01

宝石の物語

ベリルは、純粋な状態ではほぼ無色の鉱物です。そこへ微量元素が加わることで、緑のエメラルド、青のアクアマリン、桃色のモルガナイト、黄色のベリルなどが生まれます。

同じ結晶の器が、わずかな違いによって別の名前と物語を持つ。その成り立ちは、資質だけでは語りきれない人物の個性にもよく似ています。

02

こんな推しに

海の名を持つアクアマリンは、隣にいる人の波を静める包容者に。透明な言葉で安心をくれる推しへ。

感情を押さえつけるのではなく、荒れたままでも受け止め、落ち着くまでそばにいられる人。相手を自分の速さへ急かさない推しに。

アクアマリンはエメラルドと同じベリルの仲間で、比較的大きく透明な結晶に育つことで知られます。澄んだ広がりを感じる石です。

03

この石を推しに重ねるなら

船乗りを守ると信じられた海の物語を、人生の波を一緒に越える人へ重ねて。

目的地へ連れていくのではなく、また自分で舵を取れるようにする。そんな包容力の水色です。