01
宝石の物語
トルマリンは、宝石の中でも特に色の種類が多い鉱物グループです。一つの結晶に複数の色が現れることもあり、青緑、鮮緑、桃色、黄色まで幅広い表情を見せます。
見る方向で色の濃さが変わる多色性もあり、カットによって印象が大きく変わります。決まった一色に収まらないこと自体が、この宝石の魅力です。
トルマリンは、宝石の中でも特に色の種類が多い鉱物グループです。一つの結晶に複数の色が現れることもあり、青緑、鮮緑、桃色、黄色まで幅広い表情を見せます。
見る方向で色の濃さが変わる多色性もあり、カットによって印象が大きく変わります。決まった一色に収まらないこと自体が、この宝石の魅力です。
青と緑の境界にあるインディゴトルマリンは、簡単には本心を見せない孤高の人に。近づくほど謎が増える推しへ。
誰とも群れず、自分の規則だけで動く人。冷たく見えても、観察していると独自の優しさや譲れない美学が見えてくる推しに。
見る方向で色の濃さが変わるトルマリンは、一度の印象では理解できない人物像を映します。青か緑か、その境界も簡単には決まりません。
分類しにくいインディゴの色を、善悪や味方敵だけでは語れない立ち位置に重ねて。
わからないから惹かれるのではなく、わからないまま大切に見続けたい。そんな孤高の推しへの石です。